
中古住宅ならではの大きな一軒家で快適に暮らす。
母屋を丸々リノベージョン。
インテリアコーディネーターが提案する80年代物件の大規模リノベージョン。
①家族が集う広々LDK
②将来は1階で生活が完結する間取り
③窓交換で寒さ暑さを解消
④水廻りの設備交換と収納スペースの拡充
⑤明るい北欧テイストな内装
①仕切られていた台所と和室は広々LDKへと間取りを変更しました。
キッチンを対面式にしたことで、家族の存在を感じながらお料理を楽しめます。
②1階の二間続きの和室のうち一部屋を洋室に作り変えました。ご両親との同居や、夫婦の寝室を想定しています。
将来は1階のみでの生活が可能なおすすめのリフォームです。
③母屋の窓は全てアルミ樹脂複合のペアサッシに交換したほか、大きすぎる窓はサイズを小さくして、断熱性を高めました。
④古く使いずらい水廻り設備は全て交換。
廊下を取り込み広々とした洗面脱衣室を計画。
収納スペースと家事コーナーを備えて、お洗濯の干す・畳む・しまうが完結する家事楽空間が誕生しました。
⑤老若男女問わず人気の北欧テイストな内装デザイン。
お部屋のアクセントにグレーのリビングドアやタイル柄・花柄クロスなどを使い、見るたび気分が上がる空間に。
構造上取ることができなかった元押入部分の梁は、あえて化粧梁として見せることで空間のアクセントに。
洗面脱衣室内には備え付けのカウンターで洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたり、何かと便利な家事コーナーを設けました。椅子を置けばお化粧やスキンケアもゆっくりできます。
お家の規模に合う駐車場を確保するため、西側の庭の一部に駐車スペースを作りました。
子育て世帯からシニア世帯まで快適に暮らせる住まいをテーマに母屋をフルリノベーションしました。
離れ付きで部屋数も多いので、2世帯同居も可能です。
世代問わず暮らしやすい設備や間取り、性能が魅力の大型リノベージョンモデルが完成しました。