施工事例

リフォーム事例<松江市/K様邸>

物件のポテンシャルを最大限に生かした住空間/リビング収納や回遊する家事動線など/多彩な発想を詰め込んだ

工法
木造軸組在来工法
建物本体
146.46㎡
価格帯
-
家族構成
ご主人、奥様、お子様2人
<松江市/K様邸>

1

Living Room

2

Living Room

3

Entrance

4

Kitchen

5

Japnese Room

6

Rest Room

7

Storage

8

Bedroom

9

Poeder Room

10

Back Door
設計ポイント

今回紹介するK邸は、弊社が購入した築40年の古い物件を大幅リフォームした住宅です。広い敷地にゆとりある建築面積という、元々のポテンシャルを活かした4LDKの間取りは、各空間の広さはもちろん、現代的な住み心地を実現する動線や収納など、さまざまなアイディアを投入することができました。暮らしの中心となる1階のLDKは、かつて3間構成になっていた1階居間部分(和室)のうち、南側の2間分を使って19帖の広さを実現しました。そんな広さとともに、このリビングの大きな特徴となるのが、壁一面分を丸ごと利用したリビング収納です。構造上外すことのできない柱と、その柱に支えられていた床の間分の奥行きを生かすべく考えた、一見、隠し部屋風のユニークかつすっきりした収納空間で、リビング収納の両側に設けた引き戸からウォークスルー可能な便利機能も持たせてあります。また、旧台所の一部分を使ったパソコンコーナーなど、団らんや寛ぐだけの空間から、収納や仕事、勉強にも使える拡張性を持った新しいタイプのリビングに生まれ変わりました。また内装のリフォームに留めた隣接の和室は、リビングに面した建具を空間アクセントとしてあえて残しているのもポイントです。

そしてもうひとつの見どころが、台所のあった場所に新設した洗面浴室です。特に周りを囲む廊下と回遊スタイルで繋がる洗面脱衣室は、キッチンとの動線もスムーズで、家事のほとんどがこの回遊動線の中で済ませられる設計も自慢です。また、この廊下と通じる半屋外の物干しスペースは、旧浴室のあった場所を仕立て直したもので、機能面だけでなく、外観上のアクセントにもなっています。リフォーム以前から2つの和室に洋室1と、独立した3つの部屋があった2階部は、今のライフスタイルに合わせて、洋室2、和室1に変更。昔ながらのシンプルな構成の2階部ですが、各部屋とも十分な広さと陽当たりで、リフォームならではの醍醐味を感じるところです。

これから家具類を搬入して、そろそろ入居というタイミングでこの家のオーナーになっていただいた、Kご夫妻にお話をうかがいました。「全体的な広さはもちろん、キッチンやバスルーム周りのスッキリした動線が気に入った」というご主人に対し、「キッチンのパントリースペースが嬉しい。リフォームならではのゆとりを感じます」と奥さま。実際の暮らしの中での新たな発見や、使い心地の再確認など、ご夫妻のフィードバックを楽しみにしています。

このお家の見どころ

見どころ

収納内には備え付けの棚もあり、例えば「ミニ書庫」にするなど、目的を持った収納にも使える。

見どころ

回遊式という機能性はもちろん、洗濯機や収納を配置してもゆとりのある広々としたワーキングスペース。

見どころ

回遊廊下と連動する使いやすさ。深い屋根に守られた物干しスペースなので、山陰の不順な天候とも相性が良い。

担当者メッセージ

お子様の校区ということもあり即決していただきました。K様には物件エリアだけでなく、収納面などリフォーム内容も気に入っていただき、うれしい限りです。今回の建物は元々の状態も良かったので素敵なリフォーム物件となりました。広いお部屋でお子様たちが遊びまわる姿が目に浮かびます!

その他の施工事例

来場予約フォーム

 

プライバシーポリシー

趣旨

西日本ホーム株式会社(以下「当社」という。)では個人情報保護の重要性を認識し、自社管理各ホームページやインターネット・メール等から収集した個人情報(以下「個人情報」という。)の適切な管理、保護の徹底を期するため、この方針を定めた。

個人情報の収集、 利用及び提供

西日本ホーム株式会社は、個人情報の収集にあたっては、その収集目的を明示し、明示した収集目的の範囲内でのみ個人情報を利用します。 また、事前に本人の同意を得た場合を除き、個人情報の第三者への提供はいたしません。 ただし裁判所、警察等権限を有する機関からの合法的な要請等がある場合は、本人の同意なくして情報の提供に応ずる場合があります。

個人情報の廃棄

不要となった個人情報データは、速やかに、適正な方法で廃棄します。

個人情報の適正な管理

個人情報を適正に管理し、不正利用、紛失、改ざん、漏洩等を防止するため、西日本ホーム株式会社の社員、担当者及び外注取引先(以下「取引先等」という。)に対する遵守事項を次のとおり定め、その徹底を図ります。

社員等の遵守事項

社員等は、当社に係る個人情報を不正に利用し、又は他人に不正に提供してはならない。

社員等は、個人情報に掛かる入力資料、出力資料又は電磁気的記録媒体(以下「入力資料等」という。)を適正に管理しなければならない。

社員等は、入力資料等を他人に不正に交付し、又は遺棄し、若しくはき損してはならない。

社員等は、入力資料等を廃棄するときは、裁断、データの消去その他の方法により情報を復元できないように措置しなければならない。

社員等は、自己のパスワードを他人に知らせてはならない。

社員等は、パスワードを他人に使用されることがないように管理しなければならない。 社員等は、当社の活動目的以外の目的で当社が運用するネットワークシステムを利用してはならない。

社員等は、コンピューターウイルスの侵入及び拡散の防止に配意しなければならない。

本方針の見直し

常に個人情報保護及び情報セキュリティー等に関する知識の研鑽に努め、必要に応じて本方針内容を見直し、内容更新を行います。

同意して進む

松江店で物件検索

出雲店で物件検索

米子店で物件検索