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ご入居から1ヶ月が経ったばかりのNご夫妻の新居を紹介します。ベースモデルとなった「DOハウス1150LL」は、各間取りにゆとりを持たせた設計で、1階に和室と2階トイレが標準プラン。N邸の場合は奥行きのある土地条件に合わせて、LDKと和室を縦に配置した長方形の生活空間に、ご夫妻の要望で新たにシューズクロークを設けてあるのが、N邸の大きな特徴となっています。
「居室などに関してのこだわりは特にありませんでした。ただ、シューズクロークや収納などの機能面には具体的な要望を出していたので、その出来映えには満足しています」とご主人。
生活空間を縦に配置したことで玄関と横並びになった和室のスペースを約2帖分充てて完成したシューズクロークは、その広さはもちろん、玄関との間に設けた2枚引き戸で土間と室内フロアのどちらからでも簡単にアクセスできる仕様で、「アパート暮らしでは置く場所にも困っていたベビーカーも楽に収納できるし、靴以外にもいろいろと使えてとにかく便利」と奥さま。またご主人は、「コート類をかけるアイディアなど、ハウスドゥさんから提案してもらった部分がすごく便利で助かってます」と喜んでいただけました。
フロア部分を広くとったキッチンスペースなど、奥さまの家事をサポートする機能面では、特に脱衣所とバスルームの広さがN邸ならではと言えます。通常は脱衣所と浴室それぞれ1坪ずつが弊社の標準仕様のところ、N邸は1.5倍の広さで設計。中でも脱衣所の広さはその数値以上のゆとりを感じていただけています。
2階部には、ご夫妻の寝室とお子様の部屋が2つ。「1階LDKと同様、まだ入居したばかりだから実感が湧かないんですが…」と苦笑いしつつも、ご希望だった室内物干し場と小屋裏の機能性は十分に満足されたようで、「家族が増えれば荷物も増える。そして洗濯物も増える(笑)先のことを考えれば、この2つは必須でした」とご主人。
将来の暮らしに向けた明確なビジョンをそのまま実現することができました。
土間部分が広いおかげで、ベビーカーの収納はもちろん、釣り道具とか灯油とか、アパート暮らしの時にはいつも置き場所に困っていたような物がスッキリ片付けられて、それでいてすぐに取り出せる。とにかくすべてが気に入っています。
この仕様もハウスドゥさんの家に決めた理由のひとつでした。子どもが増えれば荷物も増えますし、収納面については多すぎて困ることはありません。その点、この小屋裏収納は収納以外にも使い途がありそうで、それを考えるのも楽しいですね。
約3帖分の広さがあって、バルコニーにも直結しているので、見た目以上の使い勝手があります。衣服から布団類まで何でも干せそうですね。
N様の第一ご希望地区はとても人気で、売り物件が出てもすぐに売れてしまう状況でした。N様も半ば諦め、別の地区でも……と考え始められた矢先にご希望の地区の情報が入り、すぐに報告させていただくと、即決して下さいました。N様は土地、建物共に優先順位をしっかり考えて明確に伝えていただいたので、こちらも迷わずご提案をすることができました。おかげさまで、N様にご満足いただける家をお引渡しすることができて嬉しい限りです。今後ともよろしくお願い致します。