
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
ご夫妻と2人のお子さま、そして愛犬が暮らす、M様ファミリーの新居を紹介します。お子さまたちの成長に合わせ、このたびのマイホームを実現されたご夫妻。モデルハウスの見学後、ほぼ即決で気に入ったくださったのが、そのモデルハウスと同型の「875ー4L」モデル。子育て世代に向けたモデルで、大きな特徴は、25坪に4LDKを実現させた機能的パッケージングにあります。「子どもたちはまだ小さいですが、将来的にはそれぞれの個室が必要になるので、2階に3部屋というのは理想どおりでした」と奥さま。とはいえ、まだ小さなお子さまたちが部屋をしっかり使えるようになるのはまだ当分先。それまではドライルームや物置スペースとして有効利用していくとのことです。
そんなご家族の中心となるのが、1階LDK。標準仕様では、リビング横に和室(客間)が設計されますが、M様邸はご主人の書斎とするため、その1階和室をフローリングの洋室に変更。LDKと同じフロアデザインにしたことで空間としての一体感がアップ。LDK(15.7畳)に4.5畳の洋室がプラスされ、元より開放的なリビング空間がさらに広く大きく感じられるようになったのが、M様邸の大きな特徴です。
書斎(洋室)に変更した以外は、モデル標準仕様のM様邸ですが、「1階部は来客も多いので大人しく白で統一。でも、多少はアクセントをつけたかったので、リビングと書斎の1面にさりげないパターン柄をチョイスしました」とクロス選びで住まいの個性づくりを楽しまれています。
家族一緒にゆったり過ごせるリビングに、家事をしながらでもお子さまたちの様子が確認できる対面スタイルのキッチン、そしてバスルームと、「『ここは絶対に広い方が良い!』と希望していた部分にゆとりがあって、しかも使いやすい」と奥さま。機能性を追求したシンプルながら広々とした空間という、このモデルの特徴をすべて気に入ってくださったようです。
ゆったり感が良いですね。子どもたちがそれぞれの部屋を使うようになるまで、まだ当分かかりそうですが、それまで家族みんなが集う空間として申し分ない広さです。
リビングや書斎のトーンを抑えた分、トイレは思いっきり自分の趣味で仕上げてもらおうと思ったので、当然気に入っています。お客さんが使ったときにサプライズになるかも(笑)
これまでの狭くて不便なアパート暮らしのことを思うと、いろいろと満足な面ばかりなんですが、その中でも浴室は広々としていて、子どもたちと一緒に入っても余裕あるサイズですし、毎日の入浴が楽しくなります。
マイホームを計画するにあたって資金面、土地選定、家の間取り、形、色選びなどお客様にとっても多くの時間と労力を注いで頂いています。
また、その過程で色々な問題に直面することもありますが、お客様のご協力と思いがあってこそ、問題を解決していくことができ、またその分完成した時の感動も大きいものがあります。ご計画から完成まで根気強く、私どもにお任せいただき、厚くお礼を申し上げます。今後とも末永いお付き合いをお願い致します。