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収納力も機能性もパワーアップ
広々使える20帖のリビング空間
理想に近い条件が揃っていたことや、周辺環境の利便性も高いことからこの場所を気に入り新居を構えた、Sご夫妻。そんな立地に適したプランの中からご夫妻が選ばれたのが、「Doハウス 1250ミックス」。決めた理由を「最近主流の、玄関からすぐにリビングがあったり、リビングの中に階段があるような間取りだと、家族間のプライベートが尊重しにくいと考え、広い玄関と廊下から通じる独立した階段のある、オーソドックスな間取りを採用していたこのプランに目が止まりました」とご主人。
1階に和室のある4LDKの間取りが二世帯ファミリーにも好評なプランですが、ご夫妻は1階の和室スペースをLDKに取り入れた3LDKの間取りへとカスタマイズ。これによって、広い玄関に廊下と独立した階段を備えながら、20帖の広々としたリビングスペースを実現。また、和室スペースにあった押入れも、カスタマイズに合わせて折れ戸式の収納に変更。元々の専用収納と合わせて、リビング空間だけでもかなりの収納量があります。
リビングの拡張に伴い、和室側から玄関に通じる扉をなくして、廊下側をすべて壁にしたことも大きな変更点です。これによって、大型TVとソファでくつろげるシアタースペース的な癒やし空間を確保。また強度保持のため、リビングと和室の仕切壁を一部残すことになりましたが、TVを設置した廊下側の仕切壁を活かしたことで、音響効果が向上する結果に。その活かした壁も、マグネット仕様のユーティリティなニッチを装備して、リビングの機能性がさらにパワーアップ。
家内外の素材やカラーリングもすべてご夫妻のオーダーでアレンジしたもので、特にホワイト(壁)とダークブラウン(床)のツートンで統一した内装が、居室と動線がしっかり分かれた、この家の持ち味を際立たせています。そんな内観同様、クリーム色の外壁とグリーンの屋根でシンプルな外観と、そのイメージと合うようデザインされた外構など、暮らしもデザインもスッキリまとまった家づくりが印象的なS邸です。
リビング
L字型になっているので、ひとつの空間の中に、キッチン、ダイニング、リビングそれぞれが役割ごとに分かれているのも使いやすいし、何より、和室をやめたことで、広々とした空間が造れたのが良かったです。強度保持のために残す仕切壁も、廊下側にしてもらったことで、リビングスペースだけが個室めいた落ち着きがあったり、とにかく居心地の良い場所です。
S様、本日は数カ月ぶりにお会いできて嬉しかったです。思い返せば、最初にお会いした時はまだご結婚しておられなく、ご一緒に住んでおられなかったですよね。ですから今日はお出迎え頂いた時の感じとか、素敵なご夫婦感が出ており、私はマスクの下ではにやけてしまっておりました(笑)初めてご来店いただいた時はこだわり出すとキリがないから、気楽に購入できる建売(完成品)がいいとおっしゃって色々と物件をご覧いただきましたが、結果的には場所も条件もすごくS様にピッタリな土地が見つかって、さらにハイセンスなご夫婦が力を合わせてイチから全部決められたコーデでこのような素敵なおうちが完成したんですから、あの時「いっしょにイチから家づくりしましょう!」とお声がけして本当に良かったなと思います。
今後もアフターなどでお世話になりますが、今後ともよろしくお願い致します。(担当:福場)